絵とかなんとか色々置いておく場所です。
石田 吉継(いしだ よしつぐ)
初代東湖城城主。天津を平らげた、征夷将正(せいいしょうせい)である。
(征夷将正とは、現実世界で言うところの征夷大将軍のこと。現実世界でいう朝廷であるところの明城から与えられる武士の位階としては最高位であり、選り抜きの5人の将に与えられる)
性格は基本的に物静かであるが、意思は強い。
「俺は間違っていたのか」という問いは口癖。このセリフのおかげでどうも意志薄弱に見られてしまうが、意思を固めるための儀式のようなもの。
猛将他、共に戦った仲間は皆幼馴染に近い存在である。
猛将以外の者は皆、自分をかばって散っていった→彼らの面目に恥を塗るようなことはさせない。と思っている。
ある意味典型的な猪突猛進熱血勇者タイプであるが、一国の長としての冷静さも兼ね備える。
城主ではあるが、特定の女性というのはおらず、側室などもいない。
跡継ぎは、分家より呼び寄せた甥である。(彼の家は、武に立つ流派と呪に立つ流派に別れている。甥は、呪に経つ流派の者。)
久条 久宗(くじょう ひさむね)
猛将の二つ名で知られる、天津十傑の一人。言うまでもなく、天津平定の際には、彼が「正宗」を名乗っていた。
「正宗」が屋号であるのに対し、久宗は所謂本名。故に、親しい間柄である主上や共に戦った幼馴染たちは、彼を「正宗」ではなく「久宗」と呼んでいた。
性格は穏やかだが、自分が護ると決めたものを傷つけることは決して許さない。
女性の扱いにはあんまり慣れてないが、元舞女の奥様には完全に一目惚れで、周囲の反対も押し切って結婚した。プロポーズには、立派な舞扇をプレゼント。
ただ、一目惚れの弱みか、あんまり奥様に反対できないという弊害(?)もある。
娘が武将として立つことには少々難色を示すが、これはどちらかというと「大事な娘が万一大きな怪我でもしたら」という、父親としての心配。
平定後、戦での負傷を理由に一線を退き、完全に隠居状態だが、“猛将”の二つ名が示す強さは健在であり、それ故隠居していても恐れられる。
天津平定の戦いで仲間達が死んでいく中生き残った彼らにとって、今の平和というのは夢の事のようであり、守り切るべき現実。
時々城主の間で将棋や囲碁を打ちながら、ダベってる。時には酒も呑む(二人とも飲兵衛)。
ちなみにどっちが強いか、という喧嘩を幼少期より数回にわたって繰り広げているが、全50戦中全引き分け。
一度だけ、どちらが征夷将正に相応しいかを決める御前試合において、久宗がわざと(に見えないほど自然な風で)吉継に勝ちを譲っている。これは本人同士・二人をよく知る者たちには明白なのでノーカウント。
曰く、「オレは人の上に立つ器じゃない」と笑ったとか。
*************************************************************
英雄と呼ばれ、人々をまとめる城主となった男と
愛おしい家族との静かな生活を選んだ男。
どちらが幸せなのかはさておき、結局最期まで悪友だったとおもう二人。
設定した項目(アマツ勢)に戻る
初代東湖城城主。天津を平らげた、征夷将正(せいいしょうせい)である。
(征夷将正とは、現実世界で言うところの征夷大将軍のこと。現実世界でいう朝廷であるところの明城から与えられる武士の位階としては最高位であり、選り抜きの5人の将に与えられる)
性格は基本的に物静かであるが、意思は強い。
「俺は間違っていたのか」という問いは口癖。このセリフのおかげでどうも意志薄弱に見られてしまうが、意思を固めるための儀式のようなもの。
猛将他、共に戦った仲間は皆幼馴染に近い存在である。
猛将以外の者は皆、自分をかばって散っていった→彼らの面目に恥を塗るようなことはさせない。と思っている。
ある意味典型的な猪突猛進熱血勇者タイプであるが、一国の長としての冷静さも兼ね備える。
城主ではあるが、特定の女性というのはおらず、側室などもいない。
跡継ぎは、分家より呼び寄せた甥である。(彼の家は、武に立つ流派と呪に立つ流派に別れている。甥は、呪に経つ流派の者。)
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久条 久宗(くじょう ひさむね)
猛将の二つ名で知られる、天津十傑の一人。言うまでもなく、天津平定の際には、彼が「正宗」を名乗っていた。
「正宗」が屋号であるのに対し、久宗は所謂本名。故に、親しい間柄である主上や共に戦った幼馴染たちは、彼を「正宗」ではなく「久宗」と呼んでいた。
性格は穏やかだが、自分が護ると決めたものを傷つけることは決して許さない。
女性の扱いにはあんまり慣れてないが、元舞女の奥様には完全に一目惚れで、周囲の反対も押し切って結婚した。プロポーズには、立派な舞扇をプレゼント。
ただ、一目惚れの弱みか、あんまり奥様に反対できないという弊害(?)もある。
娘が武将として立つことには少々難色を示すが、これはどちらかというと「大事な娘が万一大きな怪我でもしたら」という、父親としての心配。
平定後、戦での負傷を理由に一線を退き、完全に隠居状態だが、“猛将”の二つ名が示す強さは健在であり、それ故隠居していても恐れられる。
天津平定の戦いで仲間達が死んでいく中生き残った彼らにとって、今の平和というのは夢の事のようであり、守り切るべき現実。
時々城主の間で将棋や囲碁を打ちながら、ダベってる。時には酒も呑む(二人とも飲兵衛)。
ちなみにどっちが強いか、という喧嘩を幼少期より数回にわたって繰り広げているが、全50戦中全引き分け。
一度だけ、どちらが征夷将正に相応しいかを決める御前試合において、久宗がわざと(に見えないほど自然な風で)吉継に勝ちを譲っている。これは本人同士・二人をよく知る者たちには明白なのでノーカウント。
曰く、「オレは人の上に立つ器じゃない」と笑ったとか。
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どちらが幸せなのかはさておき、結局最期まで悪友だったとおもう二人。
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非公開
自己紹介:
ラグナロクオンラインのアマツ萌え&自キャラによる人形遊びな実験的短編置き場
といいつつ、いろいろ詰め込んであります。
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