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絵とかなんとか色々置いておく場所です。
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この設定は、私 耶琴の個人的妄想によるものです。
実際の何かに関係あるとか、んなこたぁ全くございません。

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樫平 行直(かしだいら ゆきなお)

天津十将の一人であり、“策将”の位階で呼ばれる。
元々樫平家は戦略を立てる事に秀でており、それは彼も例外ではない。
(ちなみに彼の父親は天津平定の際に、妖に対抗するための戦術指揮を取った大武将。平定直前、自ら妖将と相打って重傷を負う。平定後は静養の身だったが、息子が呼びこんだ妖に手始めとして食われてしまった。)

見た目には小太りないたって平凡。用心深く相手の弱みを分析するのが非常にうまい。が、自分の能力を信じ過ぎているところがあり、極端に言うと「自分以外はクズ」と思っている。
事実、一度知恵方と知恵比べを挑んだ事がある。結果はいうまでもなく樫平の惨敗。いつものように布団から上体を起こし、ただ静かに「足るを知らぬということを知らない貴方ではないでしょう?」と告げられたことを未だに恨んでいる。
自身の甥である行信を知恵方に師事させたのも、彼の弱みを掴むためだったが、妖と手を組んでからはその瘴気で彼を死に追い込まんと、こっそり行信の影に妖を取り憑かせた。
妖につけ込まれたのも、そのどす黒い自尊心ゆえ。結局は彼も踊らされただけであるが、本人は自分が妖を操っていると勘違いしたままだった。

ちなみに正宗を欲しがったのは、彼女が「正宗」を名乗る理由を知った上で、知恵方の防護を崩すため。
結果的に烈将も相手にすることになったが、それはそれで妖への脅威を軽減できるとして、そのまま巻き込んでいった。
クウガを足止めしたのは、彼自身の信念を逆手に取っただけだが、烈将に彼の力が加わると色々面倒だと思ったため。監視と情報収集のために彼の影に妖怪を潜ませているのもこのため。

最期は、陰陽方(=土地神)に妖を悉く祓われ、力を失い捕縛された。
死にあたっては、武士としての切腹ではなく、斬首。

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全ての元凶にして、一番かわいそうな人。
しかしなぜ家老だったかなー……。「時代劇の悪役といえば狸家老っ」だからかな。


最期の会話などは多分↓なかんじ。
「妖が…… 貴方は、何者かっ 陰陽方」
「そなたの知るとおり。私は陰陽方。妖を祓うのが我が力」
「う、そをつけ…」
「蜘蛛御前……」
「たかが人間に……我ら妖を溶かすほどの祓いができるものか……」
「しかし、それが事実。大人しく闇に眠れ、妖よ」
「……ふ、そうか。祓いの舞、女……」

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詩柳耶琴
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非公開
自己紹介:
ラグナロクオンラインのアマツ萌え&自キャラによる人形遊びな実験的短編置き場

といいつつ、いろいろ詰め込んであります。

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