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絵とかなんとか色々置いておく場所です。
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この設定は、私 耶琴の個人的妄想によるものです。
実際の何かに関係あるとか、んなこたぁ全くございません。

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妖衆
舞台となる島国に跋扈する、異形のモノたち。
島国の先住種族ともいえる。中には友好的な者もいるが、基本的には人間を敵視している。

女郎蜘蛛:
かつて天津を統べていた土蜘蛛一族の配下。女性の上半身におぞましい蜘蛛の下半身及び四肢を持つ。
土地神の祝福を得るために土蜘蛛の長を贄として殺されたことを深く怨んでおり、地下の怨霊、天津に住まう人間たち、そして土地神に復讐をせんと機会を窺う。
“策将”のどす黒い自尊心と野望に気付き、封印の隙間を縫って彼に協力を持ちかける。
最後まで抵抗するが、陰陽方となった土地神によって、徹底的に祓われてしまったので、現在では北の地に僅かながら残っているだけと言われる。

妖狐:
土蜘蛛一族と天津を二分して治めていた妖の一族。九尾狐などが有名である。
彼らも最後まで抵抗していたが、殲滅されきる前に少数の生き残りが国外へ逃げる。
蜘蛛一族の無念もあり、打倒・石田に燃える。

河童:
水辺に棲む妖怪。元々は天津近辺の沼や川などに棲息していた。
酒好きで陽気な性格からか、そこまで人間と敵対しているわけではないが、いかんせん悪戯好き。
天津を荒らしていたのも、「面白そうなことをやっている」という理由から。
河童に伝わる霊薬を売り歩く友好的な者もいるが、特に変わり者というわけではない。

天狗:
正確には妖怪というわけではなく、修験を積んでいた山伏が瘴気によって堕ちた姿である。
堕ちたとはいえ山の神を最頂点として、大天狗が100~200ほどの天狗を従える、妖の中ではかなりしっかりとした指令系統。
ちなみに鴉天狗は、変化の術を習得した、より妖らしくなってしまった天狗である。
金剛の場合、死してからその修験により天狗となったが、絶対の主君である烈将に付き従うことを決めた、ある意味異端の天狗と言える。

一反木綿:
見てのとおり、布や紙に怨念がこもって生まれたいわゆる憑喪神。
戦乱を忘れた世になってから生まれたが、結局は人々の衣類や書き損ねられた紙などが原型なので、かつての事は大体把握している。
打倒・石田に燃える九尾狐と手を結び、戦乱の再現を狙って怨霊やら烈将を地上に招き出そうと地下神社に向かうも、「そのときがくれば、そんな事もあろうよ」とあっさり言われてしまったため、地上に帰るに帰れずに地下神社周辺をうろついている。ある意味すごく報われない。

番外
ホロン:
戦において祓われた妖怪たちの魂。
ホロン というのは、あくまでルーンミッツガルドの人間たちの呼称であり、天津では「妖火」と呼ばれる。

大口蛙:
これまた正確には妖とは言えないが、忍び達が忍術の一つとして使う大蝦蟇の正体であり、また彼らが使う毒の原料でもある。遣い手がいなくなった現在は、神社への道中や沼神社の周辺で暢気に暮らしている。
毒の材料として狩られるのは今も昔も変わらないが、彼ら的には昔より今の方が平和な暮らし、かもしれない。

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プロフィール
HN:
詩柳耶琴
性別:
非公開
自己紹介:
ラグナロクオンラインのアマツ萌え&自キャラによる人形遊びな実験的短編置き場

といいつつ、いろいろ詰め込んであります。

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