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絵とかなんとか色々置いておく場所です。
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この設定は私 耶琴の個人的妄想によるものです。
実際の何かに関係あるとか、んなこたぁ全くございません。

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久条 沙織(くじょう さおり)

久条久宗の妻であり、時宗・雅の母。父親がおらず、生まれつき目の色が左右で違っていて(左目が青い)、凶兆とされて隠され、くの一として育てられた。
厳しい訓練をこなしきり、斬羽衆屈指の実力者だったが、腕の筋を切る大怪我をしたために舞女として諸国を回りながら情報を集め、斬羽衆や必要であれば将達にも情報を伝達する役割を担うことになった。
後に夫となる久宗と出会ったのは、そんな情報収集の折り。
舞女として座敷に上がったところに居合わせたのが、彼だった。
もちろん久宗は当初くの一とは思わず、舞女としての彼女しか見なかったし、決して詮索する事はなかった(実際舞女になった段階で、事実上くの一引退なわけなので、そこまで外聞を気にする事はなかったのだけど)。
久宗も何度か会ううちに、簪の意匠で元くの一だと悟るが、それでも惚れちゃったんだもんって方が強くて、天津平定の戦に出かける前にプロポーズして結婚。
この時にもらった舞扇を生涯大切にしていた。

基本的には静かな性格だが、頑固なところは頑固。
自分が忍びとして育っただけに、娘には平凡に女としての人生をあるいて欲しいと願い、武将になることには最後まで反対で、適当なところで武将を辞めてほしかった。
初代クウガの妻である斬羽衆頭領とは同期であり、沙織が一線を引いた後も仲良く話をしてたりする。その話の中で烈将と娘の恋を知るが、最後まで知らん振りをしたのは、我が身と重なったからか安心したからか。
ちなみに“沙織”は、舞女として活動するために名乗った名前で、忍びとしての名前もあるけど、時々クウガ妻が昔のクセで呼んじゃう以外には使われない。
舞女として活動してる間は、唄も踊りも上手で、左目の眼帯を差し引いても見目美しい、とかなり上等の部類と呼ばれていました。

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ぶっちゃけ作中には出てこない母上。
左目が青い&おとーさんいないのは、遭難して漂着したルーンミッツガルドの人がお父さんだからです。多分子供ができたし生活にも慣れたはいいけど、妖に見つかって殺されたかなんかされたんでしょうなぁ。。。

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HN:
詩柳耶琴
性別:
非公開
自己紹介:
ラグナロクオンラインのアマツ萌え&自キャラによる人形遊びな実験的短編置き場

といいつつ、いろいろ詰め込んであります。

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