絵とかなんとか色々置いておく場所です。
久条 雅(くじょう みやび)
天津平定の十傑 久条 久宗(くじょう ひさむね)の一人娘。
病弱であることを代償にしたように知恵によって地位を確固たるものとする兄を見て、「武によっても立てないと、父上の威光に泥がつく。それに、兄上を守るには将として立つが一番」とか思って、自分が男として武将になろうと決めた。
剣の稽古をつけたのは教育係(本業はくの一)の多恵。
両親に苦い顔をされながら、剣は多恵に・知恵は兄に学んで育った、ある意味完璧なる文武両道。
一応女性としての手習いも習得した。筆(=書道)については、女文字で習得したが、「男として生きるにそれはどうだろう。」と思って、教本のようなかっちりした文字を書くようにしている。しかしどうしても文字の線が細い。
「正宗」とは、久条家当主が代々名乗る屋号のようなもので、武将として久条家を代表して立つ者が名乗る名前。
(結局時宗も雅も亡き者にされてしまったため、世継ぎはなくなり、猛将亡き後は久条の家はそのまま結界の一部となった。←すなわち、雅が最後の「久条正宗」)
涼やかな声音は母の遺伝。そして、冷静に静かに言葉をつむぐ兄の口調がうつって、それが知的に見える……らしい。本人にその辺の自覚はあまりない。どっちかってと、静かに紡いだほうが声が低く聞こえるって理由でそういう喋り方なだけ。
自分を男だと思って生活してきたので、女性扱いされることにまっっったく慣れていない。{母親はそんな娘に、適当なところで将を辞めて普通に女の子として生きてほしいと願っている。(で、息子の教え子でもある老中の甥との縁談にくいついちゃったんだけど)}
典型的なお兄ちゃんっ子。
縁談が持ち上がった行信氏については、「子供のころから色々お話聞いてくれる、顔なじみのおにーちゃん」程度の認識。
教育係の多恵さんは、ある意味母親以上に母親と思ってる。
主殿のことは心意気や思想的な面で武将として尊敬する一方で、女性としても惹かれている。が、すぐには気づかない。
というか最初のころは、自分を男と思い込んでいるのもあって「いやありえないありえない」と否定していた。
しかし、主殿に女であることを思い知らされ(笑)、なにくれと大事にしてくれる主殿に惚れるまで時間はかからなかったのは言うまでもなし。
普段は、きっちり男装。さらしも巻きます。
主殿の館にお泊りするときは、主殿が用意した女物を着てる。
さらしの影響か、つるぺたとは言わないがあんまり胸の発育はいいほうではない。が、主殿がさんざ遊んだので、封じられる直前くらいはそれなりに女らしいボディラインだったりした。
舞を踊るような太刀筋に、静かに流れる水のような佇まいで、忍び達みんなの憧れの的であったりする。
刀に封じられてからは、眠りの呪い(=メンテ)で主殿が眠ったときにだけ、刀から離れないという前提の下、その姿を顕すことができる。
************************************************************
ある意味一番にキャラができた。ていうか天津妄想は彼女から始まったw
ミクシ2009/1/26 本日二つ目のROSS参照。
↑を書き上げた段階では、普通に正宗は男のはずだった。
しかし何を思ったか、男装姫としてからはもー妄想大爆発だったな!w
よくここまで膨らんだもんだよ……。
なんというか恋愛が絡むとみょーに天然さんになりますな、この子。
「好きです」とか言えるのは、(体裁もあるけど)二人っきりで、一緒に寝てるときに蚊が鳴くような声、なんだろうなぁ。
芯の強い人ではあります、間違いなく(天津夜噺 参照)
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天津平定の十傑 久条 久宗(くじょう ひさむね)の一人娘。
病弱であることを代償にしたように知恵によって地位を確固たるものとする兄を見て、「武によっても立てないと、父上の威光に泥がつく。それに、兄上を守るには将として立つが一番」とか思って、自分が男として武将になろうと決めた。
剣の稽古をつけたのは教育係(本業はくの一)の多恵。
両親に苦い顔をされながら、剣は多恵に・知恵は兄に学んで育った、ある意味完璧なる文武両道。
一応女性としての手習いも習得した。筆(=書道)については、女文字で習得したが、「男として生きるにそれはどうだろう。」と思って、教本のようなかっちりした文字を書くようにしている。しかしどうしても文字の線が細い。
「正宗」とは、久条家当主が代々名乗る屋号のようなもので、武将として久条家を代表して立つ者が名乗る名前。
(結局時宗も雅も亡き者にされてしまったため、世継ぎはなくなり、猛将亡き後は久条の家はそのまま結界の一部となった。←すなわち、雅が最後の「久条正宗」)
涼やかな声音は母の遺伝。そして、冷静に静かに言葉をつむぐ兄の口調がうつって、それが知的に見える……らしい。本人にその辺の自覚はあまりない。どっちかってと、静かに紡いだほうが声が低く聞こえるって理由でそういう喋り方なだけ。
自分を男だと思って生活してきたので、女性扱いされることにまっっったく慣れていない。{母親はそんな娘に、適当なところで将を辞めて普通に女の子として生きてほしいと願っている。(で、息子の教え子でもある老中の甥との縁談にくいついちゃったんだけど)}
典型的なお兄ちゃんっ子。
縁談が持ち上がった行信氏については、「子供のころから色々お話聞いてくれる、顔なじみのおにーちゃん」程度の認識。
教育係の多恵さんは、ある意味母親以上に母親と思ってる。
主殿のことは心意気や思想的な面で武将として尊敬する一方で、女性としても惹かれている。が、すぐには気づかない。
というか最初のころは、自分を男と思い込んでいるのもあって「いやありえないありえない」と否定していた。
しかし、主殿に女であることを思い知らされ(笑)、なにくれと大事にしてくれる主殿に惚れるまで時間はかからなかったのは言うまでもなし。
普段は、きっちり男装。さらしも巻きます。
主殿の館にお泊りするときは、主殿が用意した女物を着てる。
さらしの影響か、つるぺたとは言わないがあんまり胸の発育はいいほうではない。が、主殿がさんざ遊んだので、封じられる直前くらいはそれなりに女らしいボディラインだったりした。
舞を踊るような太刀筋に、静かに流れる水のような佇まいで、忍び達みんなの憧れの的であったりする。
刀に封じられてからは、眠りの呪い(=メンテ)で主殿が眠ったときにだけ、刀から離れないという前提の下、その姿を顕すことができる。
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ある意味一番にキャラができた。ていうか天津妄想は彼女から始まったw
ミクシ2009/1/26 本日二つ目のROSS参照。
↑を書き上げた段階では、普通に正宗は男のはずだった。
しかし何を思ったか、男装姫としてからはもー妄想大爆発だったな!w
よくここまで膨らんだもんだよ……。
なんというか恋愛が絡むとみょーに天然さんになりますな、この子。
「好きです」とか言えるのは、(体裁もあるけど)二人っきりで、一緒に寝てるときに蚊が鳴くような声、なんだろうなぁ。
芯の強い人ではあります、間違いなく(天津夜噺 参照)
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詩柳耶琴
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非公開
自己紹介:
ラグナロクオンラインのアマツ萌え&自キャラによる人形遊びな実験的短編置き場
といいつつ、いろいろ詰め込んであります。
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