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絵とかなんとか色々置いておく場所です。
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この設定は、私 耶琴の個人的妄想によるものです。
実際の何かに関係あるとか、んなこたぁ全くございません。

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久条 時宗(くじょう ときむね)

雅からみて11個上。生まれついて病弱で足が弱く、「布団から縁側までが移動できる領域になる。武将になるどころか、外を出歩くなど生涯叶わぬ」と診断されたのは5歳のとき。
当時から読書が好きな子ではあったが、その診察を聞いてから古今東西ありとあらゆる書物を読み漁り、知識を蓄えていった。
曰く「知識とは、人々の生きるうえで必要不可欠なもの。知らぬ知恵などないと言えれれば、少なくとも食うに困りはしないでしょう」。これを5歳で言い放った、いろんな意味恐ろしい子。
事実、15を数えるころには、ほとんどの故事・知識を修め、「天津の知恵」として崇敬されるほどになった。知恵方、という位階を与えられたのもこの頃である。

基本的にいつものほほん。静かにつむぐ口調と、穏やかな笑顔から、「怒りの感情など、既に脱されているのでは」などと言われるが、実は作中の誰よりも激しい直情型である。
幼い頃から読み修めてきた本の中には呪術に関わるものも少なからずあったので、術者としても十分な素養があり、先天的に気の流れに敏感なタイプ。
陰陽方とはよく呪術や気などについての談義をしており、簡単な呪詛や式神を扱うこともできる。

妖については否定も肯定もしないが、その害については熟知している。特に、教え子である行信がかすかにまとう妖気を嗅ぎ取ってからは、特に妖術対抗に絡む書物を読み漁るようになった(ただし、見た目には今までどおり多岐に渡る書物を読み漁ってるように見せかけた上で)。
しかし元々体の弱いところに黒鱗の呪詛を受けた身には、瘴気は耐え切れず、作中一番に鬼籍に入ってしまう。

妹であるところの雅のことは、大事に思っており、また自分が継ぐはずだった「正宗」を継がせてしまったことを申し訳なく思っている。なので、「雅には幸せになってほしい」と心から願う。妹の想いを誰よりも早く気づいたが、「それはそれで善哉。ただし、相手がどんなのかは見たいなー?(変な奴だったら容赦しないw)」と。
主殿は、生まれて初めてできた同年代の友人(主殿と兄上の年の差はない。しいて言うと、生まれ月の関係で兄上のほうが一学年上)。同時に妹の想い人であるわけだが、「彼なら大丈夫だろう」と安心していた。

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えーっと確か……「正宗=男装姫」としたときに、「何で武将になったか」って理由付けとして「おにいたま 武将肌じゃない」程度だったはずなのに。
なんかこう、ス○イヤーズの某獣神官とか某所の八戒のよーになっちゃいましたね;

多分、生きていたらそりゃーもう腹黒なんだろうなぁ……。
そして主殿とふつーに酒飲んでそう。
主「……そういえば、時宗って酒のむの?」
時「ん~、あんまり呑ませてもらえないけどね~。普通に呑むよ(にこにこ」
とかいう会話が発生しそうです。
あの年代の中では最強キャラだと思いますよ……と。

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詩柳耶琴
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非公開
自己紹介:
ラグナロクオンラインのアマツ萌え&自キャラによる人形遊びな実験的短編置き場

といいつつ、いろいろ詰め込んであります。

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