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絵とかなんとか色々置いておく場所です。
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この設定は、私 耶琴の個人的妄想によるものです。
実際の何かに関係あるとか、んなこたぁ全くございません。

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法節(ほうせつ)

本職は、ルーンミッツガルドでいうところのモンク。
僧兵とか武僧とよばれ、寺において修練に励み、有事には武器を持って戦う。
ちなみにここでいう「有事」とは朝廷への反乱を示し、法力による妖からの防護もその中に含まれる。
元々彼がいた寺は、妖祓いにおいて最強と呼ばれた法僧が開祖で、門外不出の秘法の数々を以って、妖からの防護特化として名を馳せていた。しかし、妖に取り憑かれた高官によって無罪の嫌疑をかけられ、寺丸ごと取り潰し、落ちぶれて妖怪退治や野盗まがいのことをしながら、あてなく放浪していた。
その過程で天津にほど近い森に流れ着き、たまたま実戦中の主殿とクウガに行き会い、戦闘→二人相手にあっさり敗北。正直本人はこの段階で「もはや生きるに未練はない。殺せ」って状態だったが、主殿が拾って自分の部下に。
曰く「お前みたいなのが傍にいてくれたら、俺は安心して暴れられる」。

いつでもへらへらと笑う将に、彼を慕う忍者たち。新参者で本来全く別物の存在である自分も分け隔てなく接する彼らの態度に当初は困惑と違和感を感じていたが、次第にそれが寺での厳しい修行ばかりで回りを信頼することすらなかった己への違和感であったことに気づく。

性格は温厚。武僧として暴れまわるよりも、静かに禅を組んで思索にふけるほうが好きなタイプ。
「金剛」という名前は、武僧時代に「強きこと金剛のごとし」と言われてたことから。見た目もかなりゴツい大男で、棍を構える姿はまさに金剛のようであったという。
僧としての修験は一通り積んでおり、薬膳としての野草などの知識も習得しているので、よく生傷の絶えない主殿以下、忍び衆の治療もする。
知恵方と接点を持つようになってからは、その知識を生かして薬湯を煎じてあげたり、知恵方に請われてそのあたりの知識を教えたり、宗教についての問答をしたりもしていた。
主殿に対しては、絶対といっていいほどの信頼を寄せている。
ちなみに主殿との年の差は5コ以上10コ以下(なんだそのアバウトな設定;

主殿が封じられた後、天狗として魔性に転じ、傍に仕えている。
背中の酒壺は、無為に寝っ転がる主殿のため。断じて自分が呑むためではない。
怨霊武士として冒険者たちを相手に暴れて倒されては「あいつら倒すっ」と傷だらけで駄々をこねる主殿を止めるのも、彼の役目(手刀や麻酔などな意味で)
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なんかこう自然発生してました。
確か最初からパパン扱いされてた気がするよ……。
イメージは武蔵坊弁慶。

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プロフィール
HN:
詩柳耶琴
性別:
非公開
自己紹介:
ラグナロクオンラインのアマツ萌え&自キャラによる人形遊びな実験的短編置き場

といいつつ、いろいろ詰め込んであります。

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