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絵とかなんとか色々置いておく場所です。
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とりあえずメモっておこうかと。

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・正宗について。
今でこそ【かつて名工が打った最高傑作】とされているが、昔々内戦を引き起こした一人の武将(今は怨霊武士と呼ばれる者)の側近で、知略に優れた武将 正宗を封じた刀である。
もちろん封印として使われるほどなので、名刀と呼ばれる出来ではあったのだが。
正宗本人は主君である武将に絶対の忠誠を誓っており、それは彼が怨霊武士と呼ばれるようになり、自身が刀になった今も変わらない。
故に「主殿」と慕う怨霊武士以外の者が自らを携えると、その者の実力をわざと下げてしまう。

・怨霊武士について
元々は天津城主に仕える勇猛な武将であった。武骨な性格で、主君に忠誠を誓う誰よりも武将然とした男。内戦を起こした理由は、天津を手中にするため、というのが通説だが、実際は家老の一人が当時の城主を密かに隠し、自分が実権を握らんとしたのを阻止したかっただけ。それが家老の術中に嵌り、やむを得ず内戦を引き起こすことになってしまった。
戦に敗れ捕らえられた結果、死んでも死ねぬ体とされて地下深い神社に封ぜられることになった。いまや神社とは名ばかりとなった迷宮の奥底で、かつての側近であるところの刀を愛刀に、眠りを妨げる冒険者達に立ち塞がる。

・天津ダンジョン
入り口は東湖城の屋根裏にある上、第一階層である畳の迷宮はどう進んでいるのか分からないが、実は地下深くに向かっている。
本来は内戦で敗れた武将の祟りを恐れ、代々の東湖城城主が地下神社へ鎮魂祈祷を捧げていたのだが、いつしかその風習が廃れ、畳の迷宮や古戦場にもモンスターが跋扈するようになってしまった。
ちなみにモンスターたちは、かつて怨霊武士に仕えていた者達である
雅人形は妻子(使えていた者達全員のね。)・女中・くの一達、銃奇兵は男衆、カブキ忍者は彼が使っていた忍び達。

・村正について
正宗が【名工の業物】と伝えられるほどに人々の記憶が薄れた頃、とある鍛冶工が「正宗に勝る刀を」と志して打った刀である。その志が強すぎたせいで、自身を持つ者に呪いとも言われる試練を課す妖刀になった

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詩柳耶琴
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自己紹介:
ラグナロクオンラインのアマツ萌え&自キャラによる人形遊びな実験的短編置き場

といいつつ、いろいろ詰め込んであります。

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