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絵とかなんとか色々置いておく場所です。
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産まれてすぐにモロクのスラムに捨てられた祝福なき子で、怜とは双子。
金髪碧眼は生まれつき。多分産まれはプロンテラと思われるが、瞳の青に少し黒が混ざっていることから、フェイヨンの血が混ざってるかもしれないなど。

生粋の聖職者であり、湖斗夜やスラムの仲間達に軽口を叩きながらも倒したモンスターへまで冥福の祈りを捧げるような子。髪型がアコライト時代には三つ編み→プリーストになって三つ編みやめてストレートに流すようになったという変化はあるが、ワイズリボンをいつも飾っていた。
プリーストになってからは聖堂とモロクを行き来し、スラムの端っこに建てられた小さな家で怜と湖斗夜との三人で暮らしていた。
幼い頃から湖斗夜と一緒で、人が羨むラブラブカップルで、結婚指輪の代わりにお互いの名前が入ったクリスマスリングをしていたし、それが本物の結婚指輪になるものと本人たちも周囲も疑っていなかった。
モロク南門で、大量に血を流しきった死体となって発見されるまでは。

なんというかいろんな意味劇的な最期を遂げ、既に10年以上の時が経っているわけだが、ちょくちょく似た姿のプリーストの発見報告がされている。
また、当時検死を担当した元モロク宮殿付き医師のカルテには「遺体は、喉元に血が流れた跡があっただけで、傷口自体は比較的浅い部類であった」という記載があること、また彼女自身かなりのサプライズ好きだったことから、死自体が偽装だったのではないか、との声もあるが、モロク復活によって王宮が壊滅し、王宮深くに預けられていた彼女の遺体の行方がわからなくなってしまった以上、推察の域を出ないのが現状である。

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地上は祭りの準備に沸く。

それを地下より見上げる者達

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黒い髪に黒い瞳。

産まれは多分フェイヨン。産まれてすぐにモロクに捨てられた生粋のスラムっ子。

身の軽さと相手の急所を見抜く天性の才覚から、自然な流れでアサシンになる。

ほぼ同時期に捨てられた螢/怜とは実の兄妹のように育つ。ちなみに螢に惚れたのは湖斗夜のほう。



名前は捨てられたときに名札が一緒にくっついてたのでそのまま。

しかし、読み方は適当にスラムのじっちゃんが読んだのが定着した。



スラムの中でも年長にあたり、どうやら元々世話焼き気質でお兄ちゃん気質らしい。性格を評すなら、とりあえずどS。そして甘い。

どういうわけか容姿が25くらいからあんまり変わってない。「暴れまわってたときよりはちょっと老けた、よね?」程度。

仕事とプライベートはきっちり別け派。



アサシンのときにはオペラ仮面・HPのときにはグラサンをかけているが、意味という意味はあまりなく、オペラ仮面をかけてるのは「アサシンが目立つのはどうだろう」というだけ。



アサクロ

アクビ

WS

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「黒き疾風」「風魔」などと呼ばれ、暗殺者ギルドでは知る人ぞ知る存在であるが、実際に知られているのは暴走していた引退前の三年間ほどのことであり、「風魔」の二つ名はその頃の冷酷非情なまでの仕事ぶりを見た同業につけられた。
暴走前でもギルド内屈指の実力者ではあったが、滅多にギルドの仕事をしないことから、「黒き疾風は走らない」と揶揄されることもあったとかなかったとか。

バーサーカー持ちであることはアサシンギルドでもマスターと名もなきものしか知らない事実であり、引退の理由を知るのもごく一部の幹部のみである。

引退後は極々稀に人員不足などの理由で持ち込まれる聖堂との連絡業務をする程度であり、“仕事”については聖職者の血の穢れへの禁忌を言い訳に、本当にどうしようもなく人員がいないときのみ受けたり受けなかったり。
理由は「内緒」ながら、アサクロになった上アクビまで上り詰めたとかギルド内でも異色にもほどがあり、今までよりいろんな仕事が持ち込まれるようになって「予想通りではあるけど割とめんどくさい」ようです。

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ほねほねくろっく
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詩柳耶琴
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自己紹介:
ラグナロクオンラインのアマツ萌え&自キャラによる人形遊びな実験的短編置き場

といいつつ、いろいろ詰め込んであります。

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